鉄道大好きな一歳息子も楽しめる!!鉄道博物館に行ってきました

 

我が家の1歳半の息子は、電車、新幹線が大好きで駅に見に行ったり、毎日乗り物図鑑を見ています

そんな息子を喜ばせるべく、鉄道博物館に連れていくことにしました

鉄道博物館へのアクセス

埼玉県さいたま市にあり、最寄り駅はニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」です

大宮駅から一駅2分で到着します

私達は車で行ったので、鉄道博物館の駐車場に駐車しました

駐車料金は、1日820円です

開館時間のチケットが取れず、11時の入館になったので、駐車場に停めてから入り口までは距離があり、5分程歩きました

入場券は事前にコンビニで購入する必要があります

鉄道博物館では現地でチケットを販売していないので、事前に時間指定の券の予約、購入が必要です

HPには「必ず予めセブンイレブン、ローソン、ミニストップ店舗にて販売する時間指定の「入館券」(枚数限定)をご購入ください。」と書いてあります

前売り料金(前日まで)は、一般1230円 小中高生510円 幼児(3歳以上未就学児)210円

当日料金は、一般1330円、小中高生620円 幼児 310円   です

前日までに購入した方が安く入場できそうです

前日までの販売在庫が残った場合に当日券の購入ができます

入場口の前にも電車が停まっていて、撮影スポットになっています

鉄道博物館エントランス

チケットは時間指定制なので、エントランスの混雑はありませんでした

入り口でパパ・ママ応援ショップ優待カードを提示すると、鉄道博物館のポストカードを貰えました!

鉄道の展示

広い館内に、沢山の鉄道が展示してありました。

現在は走ってない車両も多く、実際に車内に座って写真を撮ることも出来ます

沢山の車両が集結しているのはとても迫力がありました

1歳の息子には一つ一つを理解することは出来ませんが、いつも写真で見ている車両を実際に見ることができるので、とても楽しそうに歩き回っていました

お昼ご飯について

館内には、レストランもありますが、飲食可能なスペースが複数あり、お弁当を持ち込んで食べることが出来ます

駅弁を売っているお店も複数箇所にあるので、その場で買って食べることもできます

今回、息子は新幹線の形をしたお弁当を買いました。大人は、館内にあるキッズカフェでハンバーガーテイクアウトして館内の飲食可能スペースで食べました

息子のお弁当は、E7系のお弁当です1300円でした

新幹線の種類ごとに中身は違いますが、小さな子供でも食べやすそうなメニューでした

お弁当の入っているケースは持ち帰り、今後お弁当箱として利用できそうです

駅弁屋は売り切れ次第終了で、遅い時間に行くと、買いたいお弁当が買えないこともあるので、入館後早めに購入するのがオススメです

私達は、2階にある、電車の走っているところを見ることができる場所でお弁当を食べました

その他に、3階に上がると、新幹線の走っているところを見ながら食事をする場所もありそうです

新幹線がいつ通るか、時刻表が書いてあり、食事をしながら沢山の新幹線を見ることが出来ます

体験コーナー

鉄道博物館には、いくつか体験コーナーがあり、その中で、1歳半の息子でも体験することが出来る、ミニはやぶさ号に乗りました

土日に体験するためには、アプリをダウンロードして、事前に予約が必要です

ひとりあたり210円でした(未就学児1人につきひとり保護者の乗車が必要です)

小さいはやぶさ号に乗って、庭を2週します

ビビりな息子は最初泣きそうになっていましたが、2週目になると、手を振りながら楽しそうに乗っていました

抱っこでは乗れず、前を向いてひとりで座れる必要がありますが、比較的小さい子供でも体験できそうです

まとめ

鉄道博物館は小さい子供連れでも、一日中楽しめます

鉄道好きの子供にとっては夢のような場所だと思うので、ご褒美に連れて行ってあげるととても喜ぶと思います

一歳半の息子は有料の体験プログラムはミニはやぶさ号しか乗ることが出来ませんでしたが、もう少し大きくなる(小学生くらいから・・?)と体験できるプログラムが沢山ありそうです

お弁当を食べる場所も複数あるので、お弁当を持っていくのもオススメです!(館内の食事は観光地価格なので少しお高めです)

 

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