妊娠5ヶ月に入りました
5ヶ月になると戌の日のお参りに時期がやってきます
最近は、コロナウィルスが流行りだし、病院へ行く以外家から出ていなかったので、当初お参りに行くつもりはありませんでした
しかし、初めての赤ちゃんだし、化学流産も経験しているので、今度の赤ちゃんは無事に育って元気に産まれてきてほしい為、主人と話あって出来る限りのことはしよう!と安産祈願に行くことにしました
戌の日に行くと、妊婦さんも多く、並んだり待ったりするのかなと思い、私は、晴れた大安の日、夕方の比較的空いている時間にお参りに行くことにしました
埼玉県にある、鴻神社にお参りに行きました
※祈願に行ったのは緊急事態宣言が出される前になります。
鴻神社は子授け、安産祈願のご利益があるとされている神社です
まずは、参拝をしました
鴻神社には、写真をとるためのグッズもおいてあり、記念写真をとることができます
御朱印も種類が豊富で、色も入っていてとてもかわいいです
種類が沢山あって悩みましたが、私も1枚購入しました
(鴻神社は、書き置きの御朱印のみのようです)
次にご祈祷の受付をします
お金を支払い、紙に名前を書くと、すぐに案内してもらえました
私達は、初穂料の5000円を支払いました
鴻神社は、戌の日と土日は予約なしでご祈祷していただけるみたいです!
受付の際に、腹帯を持参すると、判子をおしてもらえます!
私は、さらしの腹帯は普段使わないなと思ったので、急遽母親に買ってきて貰った妊婦帯を持って行きました
パンツタイプでしたが、無事に判子をおしていただけました
これなら産まれるまで履くことが出来そうです
受付を済ませ、靴を脱いで中に入ります
私達1組だけだったので、広々座ることができました
ここで祈祷して頂きました
最後に、木でできたこうのとりの卵を二人で触り、願いを込めて、祈祷は終了になります
祈祷はあっという間でしたが、名前が書いてある御札を最後にいただきます
その他にも小さいこうのとりの卵のお守りなどいただきました
家に帰って、御札、コウノトリの卵は見える位置に飾ってあります
無事に産まれたらお礼参りに行きたいです
コロナで大変な時ですが、ご祈祷をして頂いたことで、気持ちにも少し安心感がありました
これからもお腹の中の赤ちゃんを大切に育てていきたいです